第13条 ボールの扱い方
13.1 定義
ゲーム中、プレイヤーはボールを手で扱わなくてはならない。
規定の定める範囲であれば、どのような方向へでも、ボールをパスしたり、スローしたり、タップしたり、ころがし
たり、ドリブルしたりすることができる。

13.2 ルール
いかなるプレイヤーもボールと共に走ってはならない。また、故意に足でボールを
扱ったり、蹴ったり、拳でボールを叩いたりしてはならない。

 しかしながら、(故意ではなく)偶然によって足にボールが当たったり
触れたりした場合はヴァイオレーションではない。

 13.2に違反する行為はヴァイオレーションである。




目次へ


inserted by FC2 system